第9回ウイスキー検定の結果報告
結果は、全国トップ10入りで無事合格!
今回は難しかったそうで。
しかし一発合格できて良かったです。金銭的にも(笑)
そして検定当日は、その足で東京JAZZに行ってきました。
主旨から外れてしまいますが、私の尊敬するジャズピアニストである、チックコリア氏のバンドの演奏を体感してきました。
さて、当ブログですが、まだまだ書き足りない記事だらけなのですが、怒濤のように過ぎ去る毎日にカクテルを作っている時間的精神的余裕がなく、なかなか更新ができません(汗)
お酒も、週に2日ほどしか飲まなくなりました。
ボトルの中身が減らない!!(苦笑)
しかしこんな管理人のブログながら、アーカイブを読んでくださる方々はちゃんといるようで、なんとも嬉しい限りです。
また密かに更新していくかもしれないので、
今後ともよろしくお願いします。
2019年、濃かった!
それでは少し早いですが、みなさま良いお年を。
ご報告「ウイスキー検定」2018
凜太郎です。
この記事を読まれている方、いつも(?)本当にありがとうございます。
最近はいろいろと忙しくなり、
ブログ執筆まで手が回らないのと、気力の無さ(←重要)とで、
更新が長く滞っております。
カクテル作りも昨年の下半期はほとんどできなかったどころか、飲酒量自体も減りました。
今年に入ってからは、少しずつ再開し始めています。
しかし、残念ながら、コンスタントな記事の更新はまだまだ難しそうではあります。
さて、「ご報告」というのは、
去る2018年9月のウイスキー検定の結果です。
あ、検定を受験したこともこちらではお話ししていなかったですね(汗)。
初のウイスキー検定で、私は2級とシングルモルト級を受験しました。
1級はまだ(2級合格という)受験資格がなかったので。
……しかし、今まで普段から飲みながら知識を蓄えていたのは正解でした。
一応テキスト等は買って勉強はしましたが。
結果、
2級は結構上位に入ることができました。
上位5%くらいでしょうか。(具体的な点数や順位は割愛します^^)
シングルモルト級ですが、こちらはかな〜り難関でした。
あと数点で合格ラインというとこで、落ちました。
それでも順位は上位30%付近ですから、やはり難しかったのですね。
聞くところによると、1級よりも相当マニアックだとか…。
次回、2月のウイスキー検定は、内容がアップデートされて一新するようですね。
私はとりあえず様子見で、受けませんが。
さて、その後日談ならぬ、先日談になりますが、
ウイスキー・ガロアという雑誌を、検定前に初購入したのです。
検定対策だったか、その雑誌で検定を知ったのか、順序は忘れましたが。
その読者プレゼントで、こちらが当たりました。
そこそこ高価なものです。
ちなみにプレゼントは5つ選べて、それぞれ当選者は1名。
(・・・検定の前に運使ってしまった・・・と思いましたね)
美味しいテネシーウイスキーです。
長くなりました。
最後に、おまけとして、検定前後にバーに行った時の写真をいくつか載せておきましょう。
グレンリベット13年シェリー樽熟成
水のように飲めて危険です(笑)
サントリーの限定ボトルたち
マッカランのエディションNo.3(これは美味しかった)
そういえばマッカランの蒸溜所も昨年新しくなりましたね。
それでは、またの機会まで。
ごきげんよう。
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先頃発売された新商品、「ボウモアNo.1」を紹介してみたいと思います。
ボウモアは私の大好きなモルトなので、先々月あたりに早速購入してあったのです。
ちなみに、限定品ではなく、レギュラーラインナップの商品になります。
「No.1」とは、第一貯蔵庫のことです。
ボウモアでも最も古い、海抜ゼロメートルにある熟成庫をさします。
熟成に使用したのはバーボン樽のみで、バニラのような香りが漂います。
もちろん、スモーキーさもしっかりあります。
が、12年と比べると、どうしても薄い。熟成感が足りないというか。
アルコール度数は12年ものと同じ、40度です。
これは、断然、ハイボール向きのボトルですね。
ニートで飲むのは正直なところ、お勧めできません。
ハイボールにすると、食事にも合うし、爽やかなスモーキーさで美味しいです。
飲み方さえ間違わなければ、お手頃な価格なので、ボウモア、ひいてはアイラモルト初心者にもうってつけかもしれません。
グレンドロナックのピーテッドを紹介
今回紹介するのは、ドロナックにしては珍しい、ピーテッド麦芽を使用したボトルです。
「グレンドロナック・ピーテッド」
アルコール度数は46度。
フェノール値25ppmのピーテッド麦芽を使用した、ドロナックにしては意外な、スモーク香のする仕上がりです。
バーボン樽で熟成後、オロロソシェリー樽とペドロヒメネスシェリー樽でそれぞれ追加熟成させたものをブレンドして造られています。
スモーキーさはあるんですが、やはりドロナックらしいシェリーの華やかな甘みが感じられます。
個人的にはちょっと物足りないかなーという気もしますが、こういう風味は結構好きです。
もう少しまろやかで且つ飲みごたえがあればとは思いますが、この価格でもしそうだったら誰にも教えません(笑)
フローズン・ミドリ・マルガリータ | 夏向きフローズンマルガリータ
今宵は、暑い夏の日にぴったりのフローズンカクテル、フローズン・マルガリータに
メロンリキュールを加えて作ったカクテル、
「フローズン・ミドリ・マルガリータ」を紹介します。
フローズンスタイルのカクテルは、作るのに少し手間はかかりますが、
暑い夏を乗り切る、涼しげで見た目もオシャレな一杯に仕上がります。
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【レシピ】
・材料
テキーラ…30ml
ミドリ(メロンリキュール)…15ml
レモンジュース…10ml
シュガーシロップ…1tsp.
塩…適量
スライスライム…1枚
クラッシュドアイス…1cup
・作り方(ブレンド)
大型のソーサー型シャンパングラスの縁を、塩でスノースタイルにする。
ブレンダーに、テキーラからシュガーシロップまでの材料とクラッシュドアイスを入れて、ブレンドする。
これをグラスに注いで、スライスライムを飾り、ストローを添えたら出来上がり。
すっきりとした甘さで飲みやすく、ヒンヤリとした食感が爽快なカクテルです。
普通のフローズン・マルガリータも美味しいですが、今回のように少しレシピを変えて、
副材料のアルコールを、様々なリキュールにして楽しんでみてもまた面白いですね。
色もまたカクテルの楽しみの一つです。
人間の味覚は、目からの情報によって左右される面もあるので、重要なファクターです。
カクテルは本当に奥が深いですが、純粋に「楽しめる」かがやっぱり大切ですよね。
作るのも飲むのも、提供される側も提供する側も。。。